田舎暮らしと黒潮ライフ

和歌山県御坊市の建築・不動産会社 ビブレホームのスタッフ徒然日記

2013年05月

長いものには巻かれろ

ホームページ担当の中野です。


「長いものには巻かれろ」ということわざがありますが、意味は「力のある者には従ったほうが得策である」ということですよね。

しかし、この長いものとはいったい何のことなのでしょうか。


調べてみました。

中国の伝説に、
むかし猟師が、象の鼻に巻き上げられて運ばれていると、獅子が現れました。
猟師が石弓で獅子を倒すと、像が猟師を象の墓場へ連れていきました。
そこには象牙がたくさん埋まっており、猟師は大もうけしました。
というのがあり、この話から「長いものには巻かれろ」ということわざが出来ました。

したがって、長いものとは”象の鼻”でした。


田舎暮的音楽閑話 其之参 「またまた続、きゃりーぱみゅぱみゅ」

 いや~暑い5月でしたねぇ、と言いつつ早くも梅雨なんでしょうか? 今年は梅の収穫が早まりそうで、やれやれ疲労が降り積もっております。食欲も減退ぎみですからね…こんな時、たま~に食べたくなるのが「天ぷら」ですな…美味しい天ぷら食べたいな、って事で行ってきましたよ、天ぷら食べさせる店…いいな~天ぷら


 さてさて、さっそく何の天ぷら食べようかなって、店内を見渡すと、な、なんと、ここにもありました「アベノミックス」…なになに、「超お得、特盛りだよ!アベノミックス!TPP盛り合わせ、今なら3%増量」っていったい何なのか?さっそく店員に聞いてみた。「3%増量」は消費税増税を見越した処置なのは解るがねぇ…などなど…まあ、なんでもいいや、と「アベノミックス!TPP盛り合わせ」注文してみました…おおっ、見た目は特盛りというだけあって迫力ありますなぁ~、「アベノミックス」期待が高まります


 んで、お味はどうだったかって?…「TPP」の正体は、「T(たまねぎ)」「P(パンプキン)」「P(ポテト)」で、おまけに「かぶ(蕪)」の天ぷらまで付いていました…いや~「蕪(株)」はからっと揚がって(騰がって)いましたよ…んでねえ、食べててだんだん腹が立ってきましたな…だいたいねぇ「T(たまねぎ)」「P(パンプキン)」「P(ポテト)」「かぶ(蕪)」ばっかり大量に食べれるかって言うの!おまけに値段が高かった!さては物価上昇か!…そうそう「3本の矢」のかわりに「3本の生姜」の天ぷらがおまけで付いていたなぁ、定価96円って、天ぷらでも憲法改正かぁ?…いや~まったく世の中「アベノミックス」花盛りですなぁ…んでもって、私はどうかって?家の冷蔵庫で、かぶ(蕪)が干からびてるくらいのものですよ
注)アベノミクス ≠ アベノミックス ( ´∀`)つ



 おおっと、ここで音楽の話。今回も性懲りも無く「きゃりーぱみゅぱみゅ」ですってホントにねえ…他に無いのかって怒られそうですがね…でも良いんですよこれが…仕方がないですね。5月の新曲「インベーダーインベーダー」は楽しいですなぁ…本当に「おっしゃLet’s」ですなぁ。いや~もう「きゃりー」の世界征服ですな。新曲「インベーダーインベーダー」初めは「なんだかなぁ~」と思ったのですが、だんだん気に入ってしまいました。でもこの「インベーダーインベーダー」って替え歌作りやすそうですね…んで、さっそく作ってみた…日本の教育界に贈る替え歌「インペイダーインペイダー(隠ぺいだぁー隠ぺいだぁー)」とかどうですかねぇ(ホントの事を隠しちゃいけません)…もちろんこの替え歌、役所、警察、政治、日本柔道界と、隠し事がある所ならどこでもなんでも使えますよ!


 さてさて、次の「きゃりーぱみゅぱみゅ」の新曲はまだかなぁ…おっしゃ、それで今年の暑い夏を乗り切るかぁ



「田舎暮的音楽閑話」とは? 遥か遠く人里を離れ、耳を澄ませば聞こえて来るのは林を吹き抜ける風の音、そして鳥や虫の鳴き声、たま~に音楽を聞いて人の世を思う(それは幻想)…ほっこり貧しい偽田舎暮らし労働者のほのぼの戯言(ツイート)

広告担当の馬場でした。(ノ`Д´)ノ

ことばは命。言霊なり。

田中です。


日本民族は太古の昔から、言葉を大事にして暮らしてきた。
今の時代でも、万葉集、古今、新古今和歌集の美しい音律のことばは、私達の胸を打つものがある。
ことばを大事にする人は、日本民族を大事にしている人達である。

昔から、言葉を発する時には、「天地神明に誓って」とか「全身全霊を掛けて」という位の強い意気込みでしか、相手には十分伝わらないことが多い。
他人に理解して頂こうと思えば、将に、言霊として、発するのがベストである。

発言した後で、修正、取り消しなどをするような、軽々しい発言はしたくないものである。

シジミの味噌汁

ホームページ担当の中野です。


インスタントのシジミのみそ汁を購入し、封を開けると真空パックした本物のシジミが入っていました。

P1080200

P1080199

真空パックから取り出した貝は閉じていましたが、お湯を注ぐと、開きました。

(写真は食べた後ですが・・・)
P1080202

”生きている貝を加熱すると開き、死んだ貝は加熱しても開かない”と昔から教えられてきました。

すると、この真空パックのシジミは生きている?・・・

そんなはずはありませんね。


調べてみました。


アサリなどの二枚貝は、貝柱とじん帯(蝶番の部分)の働きで、殻を開いたり閉じたりします。
二枚の殻をつなぐじん帯は、ゴムのように縮もうとして、二枚の殻を絶えず開けようと力をかけています。 
このため、殻を閉じようとする力をかけなければ、殻は開いたままになります。
この殻を閉じようとする働きをするのが貝柱です。
貝柱は筋肉でできていて、縮むと殻が閉じられ、伸びるとじん帯の力で殻は開きます。
貝を焼くなどして加熱すると、貝柱の筋肉が変質して殻からはがれてしまいます。 
そのため、殻にかかる力がじん帯の力だけとなり、貝は開くのです。

死んでしまった貝では、貝柱のタンパク質の構造が変わってしまい、熱変成を起こしにくくなり、口が開かなくなります。 
しかし、貝を冷凍すると死んでしまいますが、貝柱のタンパク質は変化しないので、加熱すると、口が開きます。
ですから、死んだ貝は開かないというのは、間違いです。

このシジミのみそ汁の貝は、真空パックした後に加熱されますが、パックされているので開けずウズウズした状態でいるので、出してお湯をかけると開くということらしいです。
 




 

我が家の植物たち(129)ガクアジサイと小さな生き物たち


営業部の南家です。


         ガクアジサイ(額紫陽花)の葉に・・・ 


   
               ニホンアマガエル            

                    5月17日
2013年5月17日アマガエル①  2013年5月17日アマガエル②


                   カタツムリ              

          
                    5月24日         
2013年5月24日カタツムリ②jpg  2013年5月24日カタツムリ③jpg

                 直径3㎝ほどの大きさ

             2013年5月24日カタツムリ①jpg

             2013年5月24日カタツムリ④jpg


                   の小さな蕾が・・・

             2013年5月24日額紫陽花・蕾①jpg
  

  「また楽し」と感じさせるほどの、美しい花の開花が近づいています

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