2013年09月
営業部の南家です。
我が家の植物たち(98)ヒガンバナ2012年09月30日
「山の登り口付近の彼岸花」が枯れた跡に、葉が出始めました
2012年11月02日 若葉が・・・
2013年01月30日 大きな株に・・・
2013年03月11日 枯れて、見えなくなる時が近くに・・・
2013年09月27日 「山の登り口付近の彼岸花」 花数が昨年の2倍ほどに・・・ 既に、花の輝きが衰えて・・・
今年は裏山にも、花が数多く咲いてます
2013年09月26日 「栗の樹」と「椎茸のホダ木」の間にも・・・
少し離れたところに・・・
球根です!! 先日の台風の雨で、土が流れてしまったのでしょうか?
木漏れ日のもとで咲いているためか、10月近くになっても蕾や花が美しく・・・
幽玄の世界へ誘う道しるべのように咲いている“曼珠沙華(まんじゅしゃげ) ”。
幻想的な美しさに見とれ、しばし時を忘れていました
いや~やっと涼しくなりましたかねぇ…待望の秋ですな。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますからねぇ…そのまだ残暑きびしかった彼岸の事です。何と言いますか、近年はご当地ヒーローなんてものが流行っておりますな。ニュースでは、なんでも「ベビーカーおろすんジャー」とか話題のようですね…そ~言えばこのあいだ、ハローワークでは求職ヒーロー「あらたな仕事さがすんジャー」を見かけましたな(喫煙コーナーでなんとも寂しそうでしたよ)…もう見つかったのかなぁ仕事。ここ和歌山にもおりますよ…なんでも「紀ノ國戦隊紀州レンジャー」でしたかね?元ネタは「秘密戦隊ゴレンジャー」だと思いますが何だかやたら人数が多いですな…紀州の特産物(みかんとか梅とか桃とか柿とか)の数だけ多いんですかねぇ。そうそう…私は、神社仏閣巡りが好きですからね、ついとある寺院に出かけたのですが…な、なぁ~んと、田舎のこ~んな寺院にもヒーローがいたんですねぇ…ホント驚きました。
この寺院は一体なんですかね…付属の保育園かなんかがあるのでしょうな…まさに、ここでヒーローに出会ったのです。なんでもここの住職(園長先生?)の超自信作であるらしく、住職曰く「子供たちに、幼い頃からお寺に親しんで欲しくて発案したのじゃ。」との事でした。元ネタは「秘密戦隊ゴレンジャー」でしょうねぇ…しっかしこのネーミングは衝撃的(笑劇的か?)でしたな…なんと「即身成仏ゴリンジュー」ですよ…そ、そんなにガンバッテ即身成仏しなくてもねぇ…そして、やってくれますなぁ、皆の合言葉は「涅槃で待つ」だそうです。赤、青、黄、緑、桃の五色なのは「ゴレンジャー」と一緒ですね。しか~し、服装は坊さんの袈裟なんですなぁ、しかも五色の…んで、芸が細かい事に桃色は尼僧(あまさん)なんですよ…呼び名は「桃尼(ももに)」でした(けっこう色っぽかったな)…ちなみに他は「赤坊(あかぼう)、青坊(あおぼう)…」てな感じです。凄いのは、やはりキメ台詞ですなぁ…元ネタは「五人そろってゴレンジャー」でしたが、ここでは「五人そろってゴリンジュー」ってねぇまったく…しっかし、子供たちには絶大な人気があるらしく、キャッキャ騒ぎながら「ゴリンジュー」って叫んでましたよ…全く凄いぞ「即身成仏ゴリンジュー(御臨終?)」…ってどうなんですかねぇ教育上…「将来の夢は、即身成仏する事」って…まあ、ど~せ逝くならやっぱり「酒が美味くて、姉ちゃんが綺麗な所」がいいなぁ。
おおっと、ここで映画の話。今回取り上げる作品は「saving private ryan (プライベート・ライアン)」です。この作品は、たくさんの映画賞で受賞し非常に絶賛され話題になった作品ですね。
監督:Steven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)
主演:Tom Hanks(トム・ハンクス)/ジョン・ミラー大尉役
その他いろいろ出演
まず「スピルバーグ」と言えば、私なんかは「未知との遭遇」なんですが、「トム・ハンクス」と言えば何でしょうかね?「フォレスト・ガンプ/一期一会」なんてありましたなぁ…「トム・ハンクス」はアメリカの良心を描くにはちょうど良い俳優なんでしょうね…この「第二次世界大戦ノルマンディー上陸作戦」を描いた映画「saving private ryan (プライベート・ライアン)」は、まさしくアメリカの正義と名誉と良心を描いた作品なんでしょう…と私が言いますのは、ど~も、この映画を観終わってスッキリしないんですな。確かに正義を信じるアメリカ人とアメリカ軍人は涙を流して喜ぶのでしょうが…まさしく実際に「スピルバーグ」はその点で絶賛されているのですが…もちろん、映画前半の「ノルマンディー上陸作戦」の描写は恐ろしく凄まじく素晴らしいですよ…しか~し、後半に描かれるヒューマニズムがど~にもウソ臭いんですな(まあ実際に物語はフィクションだし)、人間の精神を綺麗ごとでまとめ過ぎているような気がします…人間は聖人君子ではないのだから、もっとドロドロした救いの無さこそが戦争映画では描写されるべきでしょうな…美化はいただけません。世の中には、やたらと「正義」を振り回す人物や団体が存在しますが、「正義」とは一種の「思い込み(自己中)」であって、立場を変え、見方を変えれば「正義」は「巨悪」でしか無かったりしますからねぇ…なあぁ~んちゃって。「正義のヒーロー」かぁ…まったく考えさせられますなぁ…そ~言えば、ソフトバンクの「正義」さんはどうなんですかねぇ…とりあえず「バリバリバンバン」儲けてるのかなぁ。
そうそう、またまた、ニューヒーロー見つけちゃいましたよ…国会で。むかし「新造人間キャシャーン」てのがありましたが、ここで見たのは「改憲亡国チャバァーン」と呼ばれてました…なんでも「有識者会議」とか言って、あらかじめ「賛成の人」を多く集めておいて「会議の結果、賛成の人が多かったですねぇ」などとまあ平気で言ってましたなぁやれやれ。「キャシャーン」のキメ台詞はもちろん「キャシャーンがやらねば誰がやる」と言ったカッコイイものでしたが、なんと「チャバァーン」の場合は、「チャバァーン(茶番)をやらずに何をやる!」ってねぇ…そんなに気合いれてチャバン(茶番)しなくてもねぇ…茶番以外にやる事あるでしょう…まったくすごいぞ「改憲亡国チャバァーン(茶番)」…う~ん、とりあえず今は「Buy My Abenomics!(俺のアベノミクスを買え!)」ですかね(今でしょ~)、いやはやなんとも…んで、ついつい近所のスーパーで買っちゃいましたよ、禁断のTPP五品目入り「アベノミックス」…ところが中身は「普通の冷凍野菜ミックス」でした、しかも輸入品ど~なんだか…あれっ。
注)アベノミックス ≠ アベノミクス (・∀・)つ
「田舎暮的映画閑話」とは? 遥か遠く人里を離れ、テレビの無い生活を送りつつ、たま~に映画を観てぼちぼちつらつら考える(それは儚い夢)…ほっこり貧しい偽田舎暮らし労働者のほのぼの戯言(ツイート)
広告担当の馬場でした。 ( -д-)ノ
スズムシとコオロギの声が多いかな。
先日、庭で異様に大きい声がしました。
ガチャガチャガチャと。
唱歌「虫の声」に出てくる、クツワムシに間違いない。
1.あれ松虫が鳴いてゐる。
2.きりきりきりきり きりぎりす。
庭に出て、そっと近づいて捕まえました。
こんなやつでした。
写真を撮って逃がしてやりました。
ビブ村長