田舎暮らしと黒潮ライフ

和歌山県御坊市の建築・不動産会社 ビブレホームのスタッフ徒然日記

2014年03月

蓬莱の豚まん

ホームページ担当の中野です。


お客様からお土産に「551蓬莱」の豚まんを頂きました。
ごちそうさまでした。おいしかったです。

大好物で、大阪では良く食べていました。
残念ながら御坊には店がなく、なかなか食べることは出来ません。

ところで生協のカタログを見ると、時々「蓬莱」の豚まんというのが載っていて、同じものなのかな?と疑問に思っていました。

そこで調べてみました。

蓬莱は昭和20年に設立した「蓬莱食堂」が母体で、昭和39年に創業メンバー3人がそれぞれ「㈱551蓬莱」、「㈱蓬莱本館」、「㈱蓬莱別館」という別の会社を設立しました。

豚まんを作っているは、このうち551蓬莱と蓬莱本館です。

生協のカタログの豚まんは小さく「本館」の文字が見えますから、蓬莱本館のものですね。

551蓬莱の方は、店舗があちこちにあり、コマーシャルも有名で、豚まんといえば誰もがこちらだと思いますね。

蓬莱本館は、難波の中華レストラン経営のほか、豚まんなどの冷蔵・冷凍食品の、スーパーマーケットや生協、駅売店への卸売りや、通信販売が主力事業なのだそうです。

味は少し違うそうで、食べ比べた人の感想では、551蓬莱がこってっり系で、蓬莱本館はさっぱり系だそうです。

ちなみに551の意味は「ここがいちばん~」という語呂合わせからつけられたそうです。

また、豚まんのことを関東では肉まんと言うそうですが、関西で肉と言えば牛肉のことですから、豚まんと呼ぶのだそうです。



 

我が家の植物たち(169) ヒヤシンス

田舎暮的音楽閑話 其之十七 「くらしっく界の“アマちゃん”ごちそうさん」

 いや~、なんとも凄い花粉ですな~…ついでにPM2.5ですかね…とっても辛いですなぁ。やれやれ、外の仕事で体調不良になりそう…「お疲れ~」と今日の労働終了!もう今夜の食事の用意をする気力はありませんから、またまた「くらしっく弁当」へ直行!



 さてさて、今日は何の弁当にしようかな!と、店内を見ると「新しいポスター」が!…そこには、こんなフレーズが…なになにぃ「クラシック界の“アマちゃん”こと“ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト”が贈る“海鮮交響曲 第1番 アマテラス丼”」と書いてあります…今年も「あまちゃん」ですか…。とりあえず店員さんに質問!…「アマデウス」と「アマテラス」の関係について…店員さん曰く…「アマデウス」は「アマ(海女)」と「デウス(ラテン語で神)」に分けられます。ここは日本国ですから神様は「天照(あまてらす)大神」ですね。ですから合わせて「アマテラス丼」なんですよ!…なんか分かったような分からんような。そしてそのポスターには、なんと!「“からやん”も絶賛!」と書いてあります…顔写真もあって…へ~「からやん」てこんな人やったんやね(結構男前です)…でもなんで「からやん」なんやろ?…店員さん曰く…そりゃ「からやん」さんの「現場指揮」は全く素晴らしいですよ!「クラシックファン」も大納得です!…えぇ~っ、「からやん」超有名人なんや~、知らんかったぁ。んで、今夜の弁当は「海鮮交響曲 第1番 アマテラス丼」に決定!…帰ってさっそく食べると…「マグロ」に「イカ」に「イクラ」に「ホタテ」…これぞまさしく「海の幸」のシンフォニーでしょう…天に昇る旨さです、「ごちそうさん」!



 それでねぇ、さっそく「知人(パンダとケンカして勝った)」に頼んで行ってきましたよ…「からやん」の監督指揮する高速道路工事現場へ。知人が言うには「朝一番から現場を見ないと“からやん”の凄さは分からんよ!」との事で…どんなんかな~…なんと、朝の体操の音楽は「ベートーヴェン 交響曲 第9番“歓喜の歌”」でした…現場の労働者は、「からやん」の指揮に合わせて歌い体操し「労働する歓喜」で満ち溢れていましたよ…ここからして驚きの連続(スッゲー)。そして、現場と言えば…「からやん」のタクト指揮に合わせて「ユンボ」は動く、「労働者」も動く…


 ツルハシ:「カカ カッカッカッカーッ カカ カッカッカッカーッ


 ユンボ:「ガッガッガッガッ ゴー ゴゴ ガッガッガッガッ ブォーッ


 労働者:「ワッショイ オッケー オーライ ヨッシャー


 「労働者の掛け声」は、まるで「重厚なコーラス」の様です。これはもはや「交響曲(シンフォニー)」としか言えませんなぁ…少々の事では驚かない私ですが、これにはいたく感動しました…「からやん」恐るべし




 おおっと、ここで音楽の話。いや~「クラシック音楽」ってホントに良いですなぁ。ただ今お気に入りの「CLASSIC PREMIUM(クラシック・プレミアム)」シリーズ配本第6回は、「モーツァルト」の「交響曲」の「第39番」「第40番」「第41番」が入っています。指揮は、「カラヤン(Herbert von Karajan)」です(素晴らしい)。私にとって「モーツァルト」と言えば、映画「アマデウス」(これは名作)が思いだされます…この映画に描かれているほど「狂った人物」ではなかったにしても、そこはやはり天才?…そうとうに「困った人物」だったようですなぁ…とにかく「モーツァルト」は、天才と呼ばれるに相応しい人物なのでしょうね。映画では、「モーツァルト」の曲(メロディー)は「神の声」として描かれていますが…その「透明感のあるメロディー」は、日常生活に疲れた私の魂を「天上界」へと誘ってくれます…いや~、いっその事そのまま「天上人」になってもいいですな…人の世に「さいなら、さいなら、さいなら」ってねぇ…いやいやまだまだ…次回の「CLASSIC PREMIUM(クラシック・プレミアム)」が今からとっても楽しみですからぁ




「田舎暮的音楽閑話」とは? 遥か遠く人里を離れ、耳を澄ませば聞こえて来るのは林を吹き抜ける風の音、そして鳥や虫の鳴き声、たま~に音楽を聞いて人の世を思う(それは幻想)…ほっこり貧しい偽田舎暮らし労働者のほのぼの戯言(ツイート)

広告担当の馬場でした。(*・ω・)ノ

春爛漫の楽しみ方(3)

田中です。


季節ごとの自然の風物との出会いと、健康増進・維持の為に始めたテニスも、いつの間にか20年を超えてしまいました。
たくさんのコーチ、テニスメンバーに恵まれて、楽しみながら、笑顔で、これからも引き続き、プレイできることに感謝しています。

天皇皇后両陛下も、宮内庁の職員さん達と、ダブルスゲームを楽しんでおられますが、シングルスよりはるかにダブルスゲームはおもしろいです。(観戦は迫力のあるプロのシングルスの方がおもしろいが・・・)

ダブルスゲームのよさは、自分のパートナーとひとつになり、1+1=3になるような、ゲームの組み立てを考える必要のある頭脳プレーが要求されるところです。
2番目に大事なことは、相手チームの戦力を、1+1=1以下に引き下げる作戦を立てることでしょう。

その2つを目ざしながら、楽しいラリーを続けて、渋い作戦を立てていくという、レディース&ジェントルマン的なスポーツでもあるのです。

やさしい打球と、きびしい打球を交互に使い分けながら、とにかく楽しく、笑顔で、春を楽しんでいます。

ホームページ担当の中野です。


近所の深山峠の桜がチラホラ咲きはじめました。

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家の植物もつぼみを膨らませています。

モッコウバラ
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ジューンベリー
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グミ
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春です。

 
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ビブ村長

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